寿命の短いジャンガリアンハムスターと暮らして4年間。飼い方やお世話の仕方。
2025年01月17日
我が家は四年前からジャンガリアンハムスターと暮らしています。
と言っても彼らの寿命は長くなく、現在飼っているハムスターは同時に飼っていたのも含め4匹目です。
飼うことになったきっかけ
最初は娘にしつこくせがまれて渋々ペットショップへ行ったのです。
小さくてふわふわしたハムスターの赤ちゃん達を見た瞬間から虜になってしまいました。
そのときに買った一匹目の子は1800円程でした。
時期やお店によって値段が変わります。
その後、お迎えした子達の値段は、それぞれ1300〜2000円位です。
普段のお世話や様子
普段のお世話はトイレの掃除と餌とお水の交換くらいです。
ケージ全体の掃除は3,4週間に一回程しています。
あまり頻繁に綺麗にしてしまうとストレスになるので良くないそうです。
床材と餌の購入は、二ヶ月に一度あるかないか、そのほかに掛かる費用は特にありません。
夜行性で昼間はよく寝ていますが、名前を呼ぶとハウスから顔を出してこちらを見たり、餌を期待して手に上ろうとします。
性格にもよりますが、手の上で寝る子もいました。
一年を超えるとハムスターはお年寄り。飼う際には、病気に備えて下さい。
一年を超えるとハムスターはお年寄りなので、様々な病気やトラブルにかかります。
年の影響でかかった病気の完治は難しいです。
飲み薬や外用薬で病気の進行を少しでも押さえるという感じです。
晩年を穏やかに過ごしてもらうために、月1回か2回病院に通いました。
一回につき5000円程です。
ペット保険に入っていなかったので、緊急の軽い手術(頬袋が出てきて戻らなくなった為)で2万円掛かったこともあります。
ハムスターを飼おうかなと思っている方は、1,2年後必ず何かしらの病気にかかり通院や手術もありえることも含め、検討されることをお勧めします。